Key Metrics
30
分
会議時間
2
名
参加者数
7
個
主要議題数
2
個
決定事項数
5
個
アクションアイテム数
Executive Summary
Key Insight
本会議は、中西先生とAligner Studioの間で、熊本在住の山口さんの矯正治療ケースに関する現状確認と今後の治療方針について行われました。特に、シザースバイトの課題と歯列弓の拡大が問題視され、最新のクリンチェックに基づく修正計画が共有されました。議論の過程で、山口さんが関東に転居していることが判明し、Aligner Studioが治療を引き継ぐ方向で患者に打診することになりました。また、Aligner Studioが取り組む全国的な遠隔診療・転院対応の社団法人Allianceの活動目的や、エンジェルアライナーの遠心移動に関する知見交換、さらには中西先生からの新規患者紹介の申し出もあり、今後の連携強化が期待される会議となりました。
Participants
AAligner Studio 中中西先生
山口さんの治療ケースの現状と課題
右上6番アタッチメントの役割と確認
クリンチェック分析と今後の修正計画
患者さんの居住地変更と治療継続に関する...
Aligner Studioへの患者引...
Aligner Studioのクリニッ...
エンジェルアライナーに関する情報交換
Discussion
山口さんの治療ケースの現状と課題
- Aligner Studio: 今回のスキャン結果とクリンチェックを見た際、僕の想定とは異なる状態になっていたため、山口さんのためにも情報を共有したいと考えた。
- Aligner Studio: 前回の追加アライナーで僕が作成したクリンチェックを進めた状態が、現在の山口さんの治療中の状態である。
- Aligner Studio: 現状はスペースクローズした分だけ若干II級が強くなり、犬歯関係も悪くなっていることがクリンチェックから見て取れる。
- Aligner Studio: 顎位が前の段階に比べて若干後ろに行ってしまっている可能性があり、これは現在の咬合接触によるものかもしれない。
- Aligner Studio: 一番の懸念は、これまで手をつけていなかったシザースバイトの部分があまり乗り越えきれておらず、その影響が大臼歯、小臼歯、犬歯に波及し、歯列弓が広がってしまっていることである。
- Aligner Studio: これにより上下の歯列弓の差が大きくなっており、今後の修正が難しくなる可能性があると説明した。
右上6番アタッチメントの役割と確認
- Aligner Studio: 前回の追加アライナーの際、右上6番に5mmの大きめのアタッチメントをつけさせていただいたが、現状のスキャンではアタッチメントがなかった点について確認した。
- 中西先生: スキャン時に欠けていたか角が丸まっていたため、どうせ付け直しした方がいいと考え除去したとのことで、治療中はついていたとのこと。
- Aligner Studio: 右上6番のアタッチメントは、シザースバイトを直すために、ある程度7番を悪化させながらシザースバイトを超えさせたいという意図があり、大きな固定源として非常に重要であると考えて設置していた。
- Aligner Studio: このアタッチメントが想定通りに作用したかどうかを最初に確認したかったが、記録がないため詳細な確認はできなかったと述べた。
クリンチェック分析と今後の修正計画
- Aligner Studio: スペースクローズによって若干II級が強くなり、犬歯関係も悪化していることを、進める前と後のクリンチェック比較で示した。
- Aligner Studio: 顎位が前の段階より下がっている可能性があるが、バイトが安定すれば下顎が前に来てくれると予測しており、II級が強めになっている点はそこまで心配しなくて良いと考えている。
- Aligner Studio: しかし、シザースバイトが乗り越えきれず、大臼歯、小臼歯、犬歯に波及して歯列弓が広がってしまっている点が最大のネックであると強調した。
- Aligner Studio: 最新のクリンチェックでは、この問題に対処するため、上の歯列弓をできるだけ内側に絞る方針で作成していることを説明。
- Aligner Studio: これだけの歯列弓の絞り込みは難しいが、現状はアライナーの力だけでどれくらい絞れるかを試す。クロスゴムの使用も検討したが、バイト不安定や舌癖悪化の懸念から今回は見送った。
- Aligner Studio: 最終段階で「ジャンプ」を設定し、顎位が下がっている可能性を考慮しつつ、ある程度の前方移動を想定してI級を目指す計画を立てていると共有した。
患者さんの居住地変更と治療継続に関する相談
- Aligner Studio: 患者さんのパーソナリティについて中西先生に質問したところ、患者さんとの関係は良好で、口元が下がったことや並びがきれいになったことで一定の満足度があるとのことだった。
- 中西先生: 患者さんが現在熊本ではなく関東に住んでおり、3月末に東京へ引っ越したことを伝える。5月に熊本に戻って追加アライナーを受け取る予約が入っているとのこと。
- Aligner Studio: 患者さんが元々東京出身であったことが判明した。
- Aligner Studio: 熊本からわざわざ通院している状況であれば、東京にいる自分が治療を引き継ぐことを提案した。
Aligner Studioへの患者引き継ぎに関する協議と合意
- Aligner Studio: 患者さんが東京在住であれば、自分が治療を引き継ぎたいと申し出た。
- 中西先生: Aligner Studioが引き継いでくれるなら、途中でアタッチメント脱離などがあった場合の対応を考えれば安心だと同意した。
- Aligner Studio: 中西先生に対し、次回5月の診察時に患者さんへ「東京から来てもらうのは大変なので、信頼する先生(Aligner Studio)が東京にいるので、もしよろしければその先生も見てくれると言っている」と打診するよう依頼した。
- Aligner Studio: 5月の追加アライナーのセットは熊本で中西先生が行い、その後、患者さんの同意が得られればAligner Studioが引き継ぐという流れで合意した。
- Aligner Studio: これまでの追加アライナーを含む治療計画を全て自分が担当しているため、責任を持って最後まで見たいという意向を表明した。
- 中西先生: 患者のコンプライアンスはアライナーの装着に関しては問題ないが、デンタルモニタリングはあまりしてくれなかったと補足した。
Decision: 山口さんの治療は、次回5月7日の熊本での追加アライナーセット後、患者さんの同意が得られればAligner Studioが東京で引き継ぐことで合意された。
Aligner Studioのクリニック情報と引き継ぎ費用の確認
- Aligner Studio: 自身のクリニック情報(LINEアカウントへのリンク)を中西先生にメールで送付し、アポイントが取れることを説明した。
- Aligner Studio: 渋谷区にオフィスがあり、広尾や品川でも診療しているため、患者さんのスケジュールに合わせて3箇所で対応可能であると伝えた。ただし、ホームページは出しておらず、紹介患者のみを受け入れている特殊な形態であると補足した。
- Aligner Studio: 山口さんの治療費は既に中西先生のクリニックでコンプリヘンシブプランとして支払われているため、Aligner Studioへの追加の治療費用は基本的に不要であると説明した。
- Aligner Studio: ただし、リテーナーの費用として最後に5万円と消費税をいただく可能性があることを患者さんに伝えるよう中西先生に依頼した。
- Aligner Studio: 調整管理料は中西先生もAligner Studioも徴収していないため、患者さんには「管理料はかからない」と伝えて良いと説明した。
Decision: 山口さんの引き継ぎにかかる費用について、治療費の追加徴収はせず、リテーナー代(5万円+税)のみ可能性として患者に伝えること、調整管理料は徴収しないことで合意された。
エンジェルアライナーに関する情報交換
- Aligner Studio: 中西先生がアライナーで抜歯ケースも行っているか尋ねた。
- 中西先生: 最近エンジェルアライナーにはまっていると回答した。
- Aligner Studio: 自身もエンジェルアライナーが非常に好きで、ここ2、3年ではほぼエンジェルアライナーを使用していると共有し、アラインの営業さんからは症例数が減っていると冗談を言われたと話した。
- 中西先生: エンジェルアライナーの利点として「遠心移動がやりやすい」ことを挙げ、ダメ元で5mmほど試したら、想像以上にしっかり動いてくれた事例に驚いたと説明した。
- Aligner Studio: その遠心移動がシーケンシャル遠心移動(A6/A7プロトコル)によるものか確認し、中西先生は肯定した。
- 中西先生: エンジェルのクリンチェックはデフォルトでブロックパターンっぽい動きをしたり、オーバーコレクションがかなり入っているが、その通りにやってみると意外と傾斜なく動いてくれると説明した。
- Aligner Studio: 中西先生のエンジェルアライナーの症例を見てみたいとリクエストし、中西先生はまとまったらぜひ共有すると回答した。
Decisions
DECIDED
山口さんの治療は、次回5月7日の熊本での追加アライナーセット後、患者さんの同意が得られればAligner Studioが東京で引き継ぐことで合意された。
DECIDED
山口さんの引き継ぎにかかる費用について、治療費の追加徴収はせず、リテーナー代(5万円+税)のみ可能性として患者に伝えること、調整管理料は徴収しないことで合意された。
Action Items
中
次回5月7日の診察時、山口さんに東京での治療引き継ぎの可能性について打診する。
中
山口さんにAligner Studioのクリニック情報(LINE)と、リテーナー費用として最後に5万円+消費税が発生する可能性を伝える。
中
Aligner Studioへ自身の親戚の新規患者を紹介する。
A
中西先生へ、親戚の新規患者紹介のための自身のクリニック情報(LINEリンク)をメールで送付する。
A
南舘先生に中西先生のことを伝える。
Key Quotes
僕、引き継いでいいですか?それでしたら。
A
— Aligner Studio
やっぱりそっちの方が安心っちゃ安心では。
中
— 中西先生
遠心移動やりやすい。
中
— 中西先生
僕も自分の患者さんだと思ってやって。
A
— Aligner Studio
Side Topics & Columns
COLUMN
中西先生の引っ越し
個人会議開始時の挨拶の中で、Aligner Studioが中西先生の背景のダンボールに気づいたことから。
- Aligner Studio: 中西先生の背景にたくさんのダンボールがあることに気づき「ダンボールがすごい」と発言。
- 中西先生: 会議の翌日(明日)が引っ越し日であることを伝えた。
- Aligner Studio: このようなタイミングでの会議開催に恐縮したが、中西先生は快く応じた。
- 中西先生: パソコンを片付けてなくてよかったと、会議ができて助かったという趣旨で冗談を言った。
”
COLUMN
Aligner Studioへの新規患者紹介
人脈Aligner Studioが自身のクリニック情報を共有した流れで、中西先生が新規患者紹介について尋ねたことから。
- 中西先生: Aligner Studioに、完全な初診の患者を紹介しても良いか尋ねた。
- Aligner Studio: もちろん、と快諾し、ありがたい話だと感謝を述べた。
- 中西先生: ちょうど自身の親戚が東京で矯正歯科を探しているため、Aligner Studioを紹介したいと申し出た。
- Aligner Studio: 責任重大だが、もちろんしっかりやらせていただくと受諾した。
- Aligner Studio: 中西先生が親戚に情報提供できるよう、自身のクリニック情報をLINEで送ることを約束した。
”
COLUMN
社団法人 Alliance (アライアンス) の活動目的
ビジネス Alignerr Studioが転院患者への対応や遠隔診療について話した流れで、中西先生が Alliance (アライアンス) に言及したことから。
- Aligner Studio: 転院患者への対応や遠隔診療を実現するため、全国に仲間を持ち、優秀な先生たちと社団法人を作ってチームを組んでいると説明した。
- 中西先生: それは「Alliance(アライアンス)」のことかと尋ねた。
- Aligner Studio: まさにAllianceであり、昔から遠隔診療をやりたいという思いの中で、日本全国にそういった先生とチームを組み、患者が転院などで困らないような形を取りたいという目的があったと説明した。
”
COLUMN
熊本の馬刺し
雑談会議終盤の雑談の中で、Aligner Studioが熊本訪問の可能性について言及したことから。
- Aligner Studio: 今まで熊本に行く機会はなかったが、馬刺しが大好きなのでぜひ行ってみたいと発言した。
- 中西先生: 熊本には美味しい馬刺しの店がたくさんあると伝えた。
- Aligner Studio: 静岡で馬刺しを食べたが、熊本の「本物」の馬刺しを食べてみたいと興味を示し、来られた際はぜひ案内してほしいと依頼した。
”