Case Review

Lステップ最適化委員会 - 登録時の二重送信問題と既存・新規患者フロー分離の検討

September 14, 2026 — 15:00
2026年9月14日 15:00  レビュー
福岡MA矯正歯科 ・ 南舘 ・ 大内梢 ・ 戸狩
Executive Summary抄録

本会議では、Lステップの現状を詳細にレビューし、特に登録時のアンケートや挨拶メッセージが二重に送信されるという重大な問題が発覚しました。原因は設定の重複にあることが特定され、戸狩氏による修正が決定されました。さらに、既存患者と新規患者でLステップの運用フローを分離し、アンケート内容の簡素化、患者名の正確な取得、マイデンタル連携の強化を図る方針が合意されました。広告効果による初診予約の増加を契約に繋げるため、Lステップの抜本的な改善がビジネス上極めて重要であるとの認識が共有され、次回会議を9月28日に設定し、引き続き改善に取り組むことになりました。

Key Metrics主要指標
50分
会議時間
4人
参加者数
3個
決定事項数
4個
アクションアイテム数
6個
主要議題数
Agenda議題
I.

Lステップの現状確認と二重送信問題の特定

  • 戸狩: Lステップのシナリオ配信数は、テストを含む21個(テストを除くと19個)あることを確認しました。
  • 戸狩: 友達登録時に「登録時のアンケート離脱防止シナリオ」が稼働していることを確認しました。
  • 大内梢: シナリオが一時停止中ではないかという疑問に対し、戸狩は「終了後に一時停止になる」設定であり、現在は稼働中であることを説明しました。
  • 福岡MA矯正歯科: 9月11日に登録した患者様に対し、「ご登録ありがとうございます」とアンケート、さらに翌日予約完了のお知らせと共に再度「ご登録ありがとうございます」とアンケート案内が二重で送信されている事象を確認しました。同様に8月31日登録の患者様にも同日中に「アンケートの回答をお願いします」が2通届いていました。
  • 戸狩: 直後に1回目、1時間後に2回目、1日後に3回目、3日後に4回目の計4通のアンケートが送られる設定であることを確認しました。
  • 南舘: 新規登録者が登録した瞬間に同じ挨拶とアンケートが二重で届く状況が発生しており、未回答者へのリマインドは機能しているものの、登録直後の二重送信は不自然であると認識しました。
II.

Lステップ二重送信の原因と修正方針

  • 南舘: 一部の配信が意図せず二重になっている可能性が高いと指摘しました。
  • 戸狩: 「挨拶文プラス登録時アンケートへのカルーセル」が2箇所に登録されていることが二重送信の直接的な原因であると突き止めました。
  • 南舘: シナリオの1通目を削除し、登録時のアンケートだけにする修正案を提案し、これを適用することに決定しました。
  • 南舘: 現状のLステップ運用が「かなりカオスな状態」であることを認識し、早急な修正の必要性を強調しました。
  • 南舘: この二重送信問題は7月10日以降に発生した可能性があり、戸狩の調査により「ポムさん(千葉さん)」が設定変更を行ったことが判明しました。
  • 福岡MA矯正歯科: 修正前にClaudeなどのAIで現状の設定を全て書き出し、後で元に戻せるようにする案が提示されましたが、南舘は「書き出しても意味がない」と判断しました。
  • 戸狩: 二重送信の解消作業は戸狩が担当し、後でClaudeに指示を出して実行する予定です。
Decision決定
Lステップの「挨拶文プラス登録時アンケートへのカルーセル」設定のうち、重複している1箇所を削除し、登録時アンケートだけが送信されるように修正する。修正作業は戸狩が担当する。
III.

既存患者と新規患者のLステップ運用分離

  • 南舘: 既存患者もLステップに登録するケースがあるため、新規患者向けのアンケートが届くのは不適切であると指摘しました。
  • 戸狩: 既存患者向けに、アンケートを送らない別のルートや、専用のURL/QRコードを用意し、そちらで登録した場合は別のシナリオが進むようにする必要があるとの見解を示しました。
  • 南舘: 登録時のメッセージを工夫し、「治療中」などのタグがついていない新規患者に対してのみ最初のアンケートを送るようにする案が提案されました。
  • 南舘: 既存患者の場合、アンケート回答フォームに「すでに治療中」などの項目を追加する必要があることを指摘しました。
  • 戸狩: 既存患者がLステップ登録後に特別なアクションを動かす必要はなく、単に新規患者向けのシナリオが動かないようにするだけで良いとの意見が出ました。
  • 南舘: 登録時アンケートを「名前、電話番号、既存患者であるかどうか」の3項目に簡素化する案が検討されました。
IV.

アンケート内容の最適化と患者情報(名前)取得方法の改善

  • 南舘: 患者の名前取得について、アンケート回答フォームに名前を記入させることで、患者が正しい名前を入力すればLステップに反映されるはずだと説明しました。
  • 福岡MA矯正歯科: 現状、Lステップ上のアイコンの名前は変わっておらず、マイデンタル連携者のみマイデンタル上の名前で表示される(ひらがな登録ならひらがな)ことを指摘し、ウェブ版では名前が正しく表示されることを確認しました。
  • 南舘: Lステップ側で名前を設定できる可能性があるとし、この問題は「最重要」であると認識しました。
  • 南舘: 登録時アンケートは複数回回答可能となっているが、1回のみの回答にする設定も可能であることを確認しました。
  • 南舘: 登録時のアンケートは「名前と電話番号」のみに簡素化すべきだと提案しました。
  • 福岡MA矯正歯科: 歯並びの状況によって配信内容が分岐する機能は必要であると述べました。現在のアンケートは「名前、電話番号、初診予約の意向、歯並びの状況」の4項目があるため、これを2つずつに分けても良いかもしれないと議論されました。
  • 南舘: 問診票はLステップで取るべきであり、千葉さんに依頼済みのはずだが、最初のアンケートとは別に、個人情報と歯並びの状況で分岐するシンプルなアンケートが必要であると改めて述べました。
Decision決定
登録時のアンケートを「名前、電話番号、既存患者であるか」に簡素化する方向で検討を進める。歯並びによる配信分岐は維持する。
V.

Lステップとマイデンタル連携の課題

  • 南舘: 初診相談前はマイデンタル登録ができないため、Lステップでの患者名の正確な取得が難しい点を指摘しました(契約後にマイデンタル登録となる)。
  • 戸狩: マイデンタル経由で登録した患者は名前やクリニック情報が正しく入るため、この経路からの登録者には別のシナリオを案内できると良いと提案しました。
  • 福岡MA矯正歯科: 既存のマイデンタル患者は、QRコードを読み込まずにアプリ内の連携表示からLINE連携することが多く、自宅で登録するケースもあるため、Lステップ側でマイデンタル経由での登録者を判別できるかどうかが課題であると述べました。
  • 戸狩: 現状、マイデンタル経由の登録であるとわかるタグはついていないことを確認しました。
  • 戸狩: マイデンタル経由の登録者にはアンケートを送らず、挨拶文だけにする対応が必要との認識を示しました。
  • 南舘: マイデンタル連携用のタグを作成し、マイデンタル経由で登録した患者にはアンケートを送らないようにする方針を決定しました。
Decision決定
マイデンタル連携用のタグを作成し、マイデンタル経由で登録した患者には最初のアンケートを送らず、挨拶文のみとする。
VI.

Lステップ改善への今後の進め方と協力体制

  • 南舘: 現状のLステップが新規患者と既存患者の流入が混在しており非常に複雑であるため、まずは既存患者向けの流れとアクションのストリームを完全に作り込み、その後に初診患者のシナリオを作り込むべきだと提案しました。
  • 戸狩: 既存患者向けには、現在のシナリオが動かないようにするだけの仕組みをすぐに作成可能であると述べました。
  • 南舘: Lステップの改善は時間と労力がかかるため、細切れにして段階的に進める方針を示しました。
  • 南舘: Googleやインスタ広告からの初診予約は増加しており、Lステップの最適化と初診カウンセリングの質向上は契約に結びつける上で非常に重要であると強調しました。
  • 南舘: 福満さんのような天才的な人材とも連携し、ビジネス上の重要課題としてLステップの改善に取り組む意欲を示しました。
  • 南舘: 戸狩にLステップの進捗報告を依頼し、自身もAIを活用しながら改善案を検討していくと伝えました。
  • 福岡MA矯正歯科: 次回会議までにLステップのトーク一覧を確認し、不自然な配信があれば「Lステップ深化MAグループ」に共有するよう依頼されました。
Decision決定
Lステップ改善を段階的に進める。まずは既存患者向けのLステップフローを整備し、その後新規患者向けを最適化する。南舘と戸狩が協力し、福岡MA矯正歯科も異常検知に協力する。
Action Items実行事項
TaskAssigneeDue
Lステップの登録時メッセージ二重送信問題を修正する(重複している「挨拶文プラス登録時アンケートへのカルーセル」設定を削除)。修正作業はClaudeに指示を出す。 戸狩 次回の会議まで
マイデンタル連携用のLステップタグを作成し、マイデンタル経由で登録した患者には最初のアンケートを送らず挨拶文のみとする設定を行う。 戸狩 次回の会議まで
Lステップのトーク一覧を確認し、不自然な配信や異常があれば「Lステップ深化MAグループ」に共有する。 福岡MA矯正歯科 次回の会議まで
次回Lステップ最適化会議に参加する。 南舘, 戸狩, 大内梢, 福岡MA矯正歯科 2026年9月28日 14:00
Quotations発言録
いや、やばいね。結構カオスな状態で運用しちゃってますね。
— 南舘
今めちゃめちゃ苦行で大変だけど、Lステップをきちんと組み立てていくっていうのと、あとはあれですね。あの初診の相談の内容とか初診のカウンセリングの質をちょっと上げていく。
— 南舘
これブロック後、再登録でもう1回アンケートが送られるっていうのは、一旦目をつむっていい気がします。本人もブロックして再登録したから、また1から始まるんだなって多分理解できると思うので。
— 戸狩
ウェブ版で名前の問題は解決したとして。
— 福岡MA矯正歯科
Marginalia余録
Technology · 技術

Lステップの稼働ボタンと定期的な停止

Lステップからの配信が止まっているという患者からの連絡を受けて、その原因について議論されました。
  • 福岡MA矯正歯科: 患者さんからLステップの音が止まっているとの連絡がありました。
  • 戸狩: Lステップは定期的に稼働ボタンを押さないと自動的に止まってしまう仕様があるようです。
  • 南舘: 2ヶ月ごとに稼働ボタンを押し直す必要があり、1月までは設定が完了していることを報告しました。
Personal · 個人

会議参加者のシフト・休み状況

次回会議の日程調整の際に、各参加者の空き状況を確認しました。
  • 福岡MA矯正歯科: 9月17日から大分で休みに入り、25日も休み。28日の午後は対応可能であると伝えました。
  • 大内梢: 9月17日と18日は休み。28日も休みだが、顔を出せる可能性があれば参加する意向を示しました。
  • 戸狩: 9月17日と18日は免疫(面会/用事)があるため予定が入っている。28日は福岡に滞在しており、午前の予約の隙間や午後であれば会議に参加可能であると述べました。
Business · ビジネス

Lステップ改善に対する南舘からの激励

会議終盤、Lステップ改善の重要性と難しさについて言及する中で、参加者への激励の言葉が述べられました。
  • 南舘: Googleやインスタ広告が非常に効率的に機能しており、初診予約が以前よりも大幅に増加している状況を説明しました。
  • 南舘: 今後の課題は、増加した初診予約をいかに契約に結びつけるかであり、Lステップの最適化と初診カウンセリングの質向上が非常に重要であると強調しました。
  • 南舘: このLステップ改善は「めちゃめちゃ苦行で大変」な作業であると認識しつつも、広告担当の福満さんのような「天才」と連携しながら、ビジネス上非常に重要な取り組みとして諦めずに頑張ってほしいと参加者を激励しました。
Note · その他

コミュニケーションツールの確認

次回会議の連絡方法や情報共有の場について確認が行われました。
  • 南舘: 今後の情報共有や進捗確認に、既存の「Lステップ深化MAグループ」のチャンネルをそのまま使用することに決定しました。
  • 南舘: 自身もAIを活用して改善案を検討し、戸狩に随時進捗を共有するよう依頼しました。
Archives記録資料
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