I.
患者の主訴と現状診断
- 南舘: 海外の患者で「口を閉じやすくしたい」という主訴があることを説明しました。
- 南舘: 診断としては、開咬で下顎のハイアングル傾向があることを伝えました。
- 小野田: 患者にはガミースマイルも見られることを指摘しました。本人が気にしているかは不明とのことです。
本会議では、Zoom接続後、開咬および下顎ハイアングルを呈する海外患者の症例検討が行われました。主訴である「口を閉じやすくしたい」という要望に対し、南舘先生は前歯交代だけでは不十分との懸念を示し、小野田先生は下顔面高の短縮とオートローテーションの有効性を強調しました。抜歯をせず、上顎を上げつつ後方に下げることで、臼歯関係のII級改善やオトガイの前方移動も期待できると議論されました。最終的に、南舘先生が患者のCTおよびSTLデータを提供し、小野田先生がそれに基づいた術後シミュレーションプランを作成することで合意に至りました。
| Task | Assignee | Due |
|---|---|---|
| 患者のCTデータ(骨データ)と、臼歯関係の改善を考慮した術後の咬合状態を示すSTLデータを小野田先生へ送付する。 | 南舘 | — |
| 南舘から送付されたCTデータおよびSTLデータに基づき、口唇の閉じやすさ改善、咬合平面の回転、オートローテーション、オトガイの変化などを考慮した術後シミュレーションプランを作成する。 | 小野田 | — |
下顔面高の長さが、はい、短くなったら絶対閉じやすくなると思います。
むしろ、でもそこ1mmでそんな差が出るんだったら、やっぱりこれ上顎の骨切りってめっちゃ正確にやらないと。ですって感じなんですね。
せっかくオートローテーションすると、ちょっとオトガイも前に出るから。